何ともへんてこなことが起きるものだ。台風が東から西へ走る。本当に地球は末期なのかもしれない。寒冷渦の影響で西に向かうようだが、普通ならば偏西風の影響で九州から西へ向かうのだが、その偏西風も北海道の北部まで上がっており、台風はその周辺にある気象現象のされるままになってしまった。ちなみに台風事態に移動能力はなく、周辺にある高気圧や低気圧などにより動かされるのが台風です。なので移動速度も進行方向も読みにくい。
今回の12号はまさにその典型例! 日本の気象予報は過去のデータを基にスーパーコンピューターで進路などの予想をする。しかし今回は、そのデータが存在しないのだだから予測はできないのだ。気を付けろしかない。
普通ならば山の西側斜面が多く降水するが、今回の逆の東側に多く降雨する危険性がある。普段降らない側に多く降る危険性があるわけだから、かなり危険性が高い。気を付けろだ!
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