ワークショップは参加型研修とも言います。参加者をグループにわけ、各グループごとに参加者同士で自分の考えを話し合い、思いを共有しながら、自分たちで解決策や行動を生み出していく手法です。
プログラム的には時間がかかります。普通3時間からが一般的で、本格的になると数日かけて行う場合もあります。しかし、当会で行っている防災ワークショップは3時間が基本となっています。(テーマや得ようとする結果によっては違いがあります)
テーマには、要援護者対策・避難所開設運営・災害ボランティアなどいろいろ行っています。
参加型で研修会を考えていられる方は、ぜひご相談ください。