防災訓練は、訓練の目的・種類などによって様々なパターンがあります。
住民を主体とした訓練では以下の4パターンが一般的です。
① 避難訓練主体型
② 発災直後行動検証型
③ 避難所滞在体験型
④ 情報訓練型
以上のような、複数組み合わせたり、夜間など時間想定を変えてみたりで、訓練形態はかなり変わってきます。
必ず、開催する訓練での目的を明確にして、出来たのか、うまくいかなかったのか、などの検証を行い、今後につなげることが重要です。